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Healness & Wealness 199
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![]() 大村病院整形外科 副院長 大村 健久 ●若松町27-16 Tel23-5165 http://www.ohmura.or.jp/ |
肩こり | |
| 『肩こり』とは頚から肩の上方、肩甲骨の周囲に起きる、ときに痛みを伴う疲労感、不快感と捉えることができます。表現としては、はり・こり・つっぱり・重苦しさなどいろいろな表現があると思います。 あたまを支えるためや、うでの位置を保つために、頚や肩甲骨周囲の筋肉が緊張して『肩こり』が発生するといわれています。 【原因】 1、筋肉の使いすぎ…同じ姿勢で長時間の仕事、特に手作業など下を向いて行う作業。コンピューター、習字、長時間の運転などが上げられます。 2、肩の疾患によるこり…四十肩、五十肩などの肩の周囲炎など肩を動かしたときに痛みがある状態では、肩をかばうために筋肉の緊張が強くなることがあります。 3、頚の疾患…頚の神経、関節、骨と骨の間にある椎間板が障害をうけると肩に痛みのないしこりを感じます。普通よりも肩が低い位置にあり頚が長く出てる人もいるため、そのために頚にこりが出やすい人もいます。 4、胸部、心臓疾患による関連痛…内臓に疾患があったりすると、肩周囲に痛みが放散する場合があります。 5、眼精疲労、高血圧 6、心理的要因によるこり…緊張しやすい人や完璧を求める人や自律神経の不安定な人で発生しやすいといわれています。 【治療】 筋肉の緊張、痛みをとるために、消炎鎮痛薬や筋弛緩薬、シップなどの外用薬を使用します。またリハビリも併用します。患部を温めるために温熱療法や、患部の緊張を和らげるためにマッサージ、干渉波などの電気療法を行います。 また、筋肉の緊張や整形以外の疾患が疑われる場合は、その病気の専門の先生へ紹介いたします。 何かありましたら、お気軽に整形外科医にご相談ください。 |
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